アメリカでも大ヒットの映画「鬼滅の刃」
世界中の大人を引きつける鬼滅の刃の人気の秘密をひらくブッダの教え

日本でも大旋風を巻き起こしている「鬼滅の刃」ですが、この人気は日本にとどまらず、アメリカにも広がっています。

今までも、数々の日本アニメーションが海を渡りましたが、ハリウッド映画の厚い壁を越えられずにいましたが、そのハリウッド映画の壁を越えて、大人気を博しているのが、この鬼滅の刃です。

なぜ鬼滅の刃がここまで話題を呼んでいるのか、それをブッダの教えから紐解いてきます

そして、その秘密は、私たちの人生とも密接な関係があります

それを知り、この生きづらい人生を、明るく楽しく歩める様になります。

鬼滅の刃は、家族を鬼に殺され、ただ一人生き残った妹・禰豆子(ねずこ)も鬼になってしまった悲運な運命にあった炭治郎(たんじろう)が、妹を元の人間に戻すというストーリーです。

炭治郎は厳しい修行の末に、鬼と戦う力を獲得し、鬼と戦いながら、妹を人間に戻す方法を模索していきます。

そんな物語の中には、数々の敵があり、そして、共に鬼と戦う仲間が登場していきます。

そんな作品の中に描かれていることは、厳しい現実です。

響凱(きょうがい)という鬼は、元々人間だった時に、小説家を目指して、幾度も作品を書くも、知人から「つまらないよ、君の書き物は全てにおいてゴミのようだ」と罵倒され、「紙と万年筆の無駄遣いだよ」と罵られました。

鬼になり、下弦の月と出世して、一時、実力が認められるも、成長の限界を迎えると、鬼の総大将に「その程度か。それがお前の限界なのだ」とまたしても、見限られてしまいます。

努力しても、認められない

結果を出せたかと思っても、すぐに限界を感じたり、無力感にさいなまれるだけでなく、周りからも呆れられてしまう

また、自分の無力さから、私を認めてくれる人はいないのか、どこかに私を受け止めてくれる人はいないのか、どこが私の居場所なんだろうかと、存在意義を見失う経験をしたことは一度や二度はないでしょうか。

小さな頃に思い描いた夢に向かって、時間を忘れて取り組んだものの、壁の高さを実感して、「自分にはプロになれるほどの才能はない」と思い知らされて、諦めたこと。

自分よりも後からはじめたのに、頭角を現し、追い抜かれた経験。

一生懸命やっているのに、なかなかうまくいかない、思った成果が出せずに、認められない経験。

自分よりも若くして才能があり、世界で活躍する人を見て、自分という存在が惨めに感じる経験。

、などなど。

新しいことに挑戦をして、少しは評価されたかと思っても、やはりすぐに限界を感じて、自信を喪失。

自分の存在意義を感じたい、自分の生きている意味ってあるのだろうか、と思い悩むことは一度はあると思います。

そんなことは、考えたって仕方がない。

虚しい人生を、虚しいと嘆いているよりも、楽しく過ごした方がいいじゃないかと、今を明るくしようと、楽しみを求めますが、心のどこかでは、割り切ることができないからこそ、ついつい引き込まれてしまうのでしょう。

そんな鬼滅の刃が描いている厳しい現実とは、どういうものか、

次回に書いていきたいと思います。

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