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■はじめに（４月１５日）
■私は時々、自分はなぜこんなに苦しみながら生きてゆかなければならないのか、
なんのために働いているのだろうかと考えます。
人生の目的は何だと親鸞聖人は教えられているのでしょうか。（４月１７日）
■仏教とは、一言でいうと、どんな教えでしょうか。（４月２３日）
■私の両親はよく寺参りしますが、私たちによくアキラメだ大事だと言います。何もかもアキラメていくところには、進歩も向上もありません。仏教がアキラメの宗教なら聞く気にはなれません。（５月７日）
■科学の進歩は、イコール人類の幸福といえるのではないでしょうか。仏教から見た科学はどういうものでしょうか。（５月９日）
■親鸞聖人は、人生の目的は絶対の幸福だと言われますが、絶対の幸福とはどんな幸福をいうのでしょうか。（５月２０円）
■現代人が仏教に近寄り難いのは、余りにも経典が難しいからだと思いますが、せめてキリスト教の聖書のような文体に、書き改めることができないものでしょうか。（５月２４日）
■釈尊が仏教を説かれた目的は、何であったのでしょうか。（５月２７日）
■敗戦後の日本は、自由平等を謳歌する世の中になりましたが、自由が放縦になり平等が悪平等になって社会の混乱に拍車をかけているように思われてなりません。親鸞聖人の平等観について聞かせてください。（５月３０日）
■親鸞聖人の教えは、仏教以外にないとお聞きします。その仏教の根幹は『因果の道理』といわれますが、どんな教えでしょうか。（６月２日）
■人間は欲しい物を手に入れて、やりたいことを思う存分やって死ねれば本望ではないでしょうか。（６月３日）
■人間の運命ほど不思議なものはないと思いますが、親鸞聖人は、私たちの運命は何によって決まると教えられているのでしょうか。（６月１２日）
■仏教は三世因果の教えといわれますが、どんなことでしょうか。親鸞聖人の強調された現在の救いと、どんな関係があるのか教えてください。（６月１７日）
■欲望のとりことなり、人生を棒に振る例に事欠きません。人生の目的を達成せんとする私たちの気をつけなければならない欲について教えてください。 （６月２５日）
■親鸞聖人は、自らを非僧非俗とおっしゃったとお聞きしましたが、どんなことでしょうか。なぜ、そうおっしゃたのでしょうか。 （６月３０日）
■浄土真宗の布教使などの話を聞いていますと、どんな人でもただ念仏さえ称えていれば、死んだら極楽へ往けるように教えられますが、親鸞聖人は、本当にそんな簡単に極楽へ往けると教えられたのでしょうか。 （７月３日）
■寺参りに熱心な祖母に、なぜ仏教を聞くのかと尋ねたところ「死んだら極楽へ往きたいから」と言っていましたが、極楽とはどんな所なのでしょうか。 （７月８日）
■死人に対する一番のご馳走は、読経だと皆さんが言われますが、お寺さんにお経を読んでもらうことは、死んだ人のためになるのでしょうか。親鸞聖人の教えを聞かせてください。（７月１０日）
■世間では何か不幸や災難がおきると、それは先祖のたたりだとか、先祖の供養をしないからだとか言う人がありますが、本当でしょうか。親鸞聖人は、どう教えられているのでしょうか。（７月１４日）
■親驚聖人は『歎異抄』に「親鷲は弟子一人ももたず候」とおっしゃっていますが、本当にお弟子はなかったのでしょうか。そうだとすれば、どうして聖人の教えが今日に伝えられたのでしょうか。（７月１７日）
■阿弥陀仏は、最尊の仏だからすべての仏や菩薩が、阿弥陀仏を称讃し礼拝するのだとお聞きしますが、その根拠は、どこにあるのでしょうか。（７月２０日）
■阿弥陀仏を本師本仏とか、本師法王といわれる理由は、なぜでしょうか。（７月２８日）
■「それは、霊夢に違いない」などと聞くことがありますが、霊夢とはどんな夢をいうのでしょうか。親鸞聖人のことを夢で見た、お弟子たちやご内室の話を聞かせてください。（定禅の夢について）（８月７日）
■「それは、霊夢に違いない」などと聞くことがありますが、霊夢とはどんな夢をいうのでしょうか。親鸞聖人のことを夢で見た、お弟子たちやご内室の話を聞かせてください。（箱根の夢と平太郎の夢）（８月１１日）
■親鸞聖人には、夢の記録が多いとお聞きしますが、どのような夢であったのでしょうか。（磯長の夢告）（８月１２日）
■親鸞聖人には、夢の記録が多いとお聞きしますが、どのような夢であったのでしょうか。（女犯の夢告）（８月１９日）
■世間には、親鸞聖人を大変尊敬しながら蓮如上人を罵倒する人があります。蓮如上人の、どんなところを非難するのでしょうか。蓮如上人を尊敬されている、あなたには申し訳ありませんが教えてください。（８月２１日）
■剣を抜いて殺しに来た弁円にさえ、御同朋・御同行とかしずかれた親鸞聖人が、どうしてわが子・善鸞を義絶なされたのでしょうか。そんな善鸞の言動とはどんなことであったのでしょうか。（８月２７日）
■浄土真宗では「一向専念無量寿仏」ということを厳しくいわれますが、どんなことでしょうか。（８月２９日）
■『御文章』の至る所に蓮如上人は、「弥陀をタノメ」とか「弥陀をタノム」とおっしゃっていますが、やはり私たちは阿弥陀仏に「助けてください」と、お願いしなければならないのでしょうか。（９月８日）
■仏教を聞いて、よく納得できたのが信心だと思っていますが、間違っているでしょうか。（９月１１日）
■信心獲得するとハッキリすると言う人と、凡夫にそんなことはないものだと言う人とがありますが、どちらが本当なのでしょうか。（９月１８日）
■「平生業成」の仏語とはどんな意味でしょうか。（９月２５日）
■「念仏成仏これ真宗」とか、「ただ、念仏して」ともありますが、念仏称えることで助かるのが浄土真宗ではないのでしょうか。（１０月８日）
■蓮如上人は「領解文」の最後などにも「この上は定めおかせらるる御掟、一期をかぎり守り申すべく候」とおっしゃっていますが、浄土真宗の「おきて」とは、どんなことでしょうか。 （１０月１５日）
■浄土真宗には二度の臨終、二度の葬式があると聞きましたが、どんなことででしょうか。（１０月２７日）
■信心獲得すると、どのように変わるのか、どうハッキリするのでしょうか。（１０月３０日）
■『御文章』二帖目一通に、「さりながら、そのまま打捨て候えば、信心も失せ候べし」とありますが、他力の信心に失せるということがあるのでしょうか。（１１月６日）
■「蓮如上人は四つの角目を聞けと仰せられています。（一）阿弥陀仏の本願、（二）名号のいわれ、（三）信心、（四）称名念仏、この意味を聞かせてください。（１１月９日）
■定散の自心に迷うているから真実の信心が獲られないのだと、親鸞聖人はおっしゃっていると聞きましたが、定散の自心とはどんなことでしょうか。（１１月２０日）
■仏法を真剣に求めてゆくと、闡提の機が見えてくるといわれますが、闡提の機とはどんなことでしょうか。（１１月２３日）
■仏法を求めて丸三年。私のような無宿善の者は、どう求めてゆけばよろしいのでしょうか。（１１月２７日）
■浄土真宗は、不来迎の教えだと聞きましたが、どんなことでしょうか。（１２月１日）
■仏教に五つの不思議が説かれていると聞きましたが、どんな不思議が説かれているのでしょうか。（１２月３日）
■反省するにつけ、私はつくづく悪人だと思います。こんな者でも助かる道があるのでしょうか。（１２月９日）
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パーソナルレッスン
また、通信講座では、仏教の先生から直接質問に答えてもらい、聞きたい内容が学べるパーソナルレッスンがあります。
まだレッスンを受けられたことのない方は、ぜひ受けてみてください。
↓の申し込みフォームを送って頂けば、詳細についてはスタッフから連絡をいたします。
[contact-form-7 404 "Not Found"]中級コース
動画でももっと深く学びたいという方に向けては、「中級コース」もございます。中級コースを申し込まれますと、「なぜ仏教を聞くのか」「絶対の幸福にどうしたらなれるのか」について、詳しく学べます。
さらに、期間限定で（９０日間）親鸞聖人のご生涯を描いた感動巨編（６巻）と、お釈迦様の物語（１巻）のアニメーション映画が放題になります！（全７巻）
今から８００年前に現れ（鎌倉時代）、９０年のご生涯をたくましく生き抜かれた偉人、親鸞聖人について、どれ程ご存知でしょうか？
◎「鎌倉時代というのは、一人の親鸞を生んだだけでも偉大だった。」（作家：司馬遼太郎）
◎「親鸞聖人に初めから非常な思想があり、非常な力があり、非常な強い根底のある思想を持たなければ、あれほどの大改革(肉食妻帯)はできない」（作家：夏目漱石）
◎「今日、英訳を通じてはじめて東洋の聖者親鸞の歎異抄を読んだ。もし十年前にこんな素晴らしい聖者が東洋にあったことを知ったら、自分はギリシャ・ラテン語の勉強もしなかった。日本語を学び聖者の話を聞いて、世界中にひろめることを生きがいにしたであろう」（ドイツの哲学者ハイデッガー）
約１０時間にわたる壮大なノンフィクション・アニメ映画になっています。
・より深く仏教について学べる動画（１２本）
・アニメーション映画（７本）※３ヶ月限定
・パーソナルレッスン（１２回）
こちらを６０００円で、受講して頂けます。
申し込み希望の方は、下記のフォームへ入力をお願いいたします。