最近、話題になっている力の1つに「雑談力」というものがあります。

家庭や職場、学校、友人、恋人、など様々な人間関係の中で、私達は生活していますが、それらの人間関係を良くする時に力を発揮することが、この「雑談力」だと言われています。

この「雑談力」を身につけることができれば、

・人付き合いがラクになる、疲れなくなる
・気楽に話が続けられる、サクッと仲良くなれる
・大事な取引先から、気に入られる、信頼される
・チャンスが次につながり、成果が生まれる

と言われます。

自分は、雑談は苦手です、という人もありますが、実はこの「雑談力」は、ポイントを知り、練習をしていけば誰でも身に着けることができる力です。

なぜならば、私達は、生まれた時は誰も言葉を喋ることはできませんでした。
コミュニケーションと言っても、一方的に泣いて、親に助けを求めるだけです。
それから、少しずつ、言葉を覚えて、コミュニケーションを取るようになりました。
ですから、コミュニケーション能力、雑談力と言っても、後から身につけたものです。

この雑談力が身についてしまえば一生モノです。

早めに身に着ければ身に着けるほど、その恩恵を受けられます。

よく雑談する時に、面白い話題やオチを用意しなければいけないと思って、ハードルに感じる人がありますが、実は、雑談のポイントは、話す話題ではなく、会話のラリーを続けることです。

その時のポイントは、相手に話をさせるところです。

私達は、ついつい自分の話をしてしまいます。
それは自分が一番好きだからです。

これをブッダは、名誉欲と教えられています。褒められたい、認められたい、自分の話を聞いてもらいたいという心です。これは誰しもが持っている心です。

相手も自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
無口な人でも、喋るペースがゆっくりなだけで、自分の知ってもらいたいと思っています。

では、どの様にして、相手に話をしてもらえばいいのでしょうか。

ポイント1 名前の由来を聞く

初対面がより効果的ですが、あまり人間関係が築けていない人も、名前の由来を聞くと、話が広がりやすくなります。名字を聞いて、どこの出身かを尋ねたり、下の名前の由来を聞くと、親のこだわりなど、エピソードが出てきます。パーソナルな内容な為、距離も縮まります。

ポイント2 知らないことを教えてもらう

相手に、「最近ハマっているものはなんですか」と、尋ねて、共通点を探そうとしますが、必ずしも共通点が見つかる訳ではありません。

そんな時には、相手に質問して、相手に話をしてもらいましょう。

「いつから好きなのか」、過去のことを尋ね、また、「最近も、よくやっているのか」、「何かおすすめはないか」、現在のことを聞くと、話が広がっていきます。

この様にしていくと、どんな人とも良い人間関係を築くことができます。

良好な人間関係を築く上で、もっと大切なポイントがありますが、それはまた、明日、話をいたします。

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