良好な人間関係を築いていく時に、雑談力が大切であることを書きましたが、今回は、その上で、もっと大切なポイントについてです。
私達は、名誉欲が強く、分かってもらいたい、認めてもらいたい、と思っていることは、前回、書いたとおりです。

そんな私達ですが、実は、誰も私のことを分かることができないと、ブッダは教えられています。

夫婦や恋人同士であってでも、気持ちのすれ違いで、喧嘩が起きます。
上司と部下の関係でも、互いに何でわかってくれないのかと、不平不満が起きてきます。
辛い事や苦しい事がある時に、町を笑顔で歩く人達を見て、何で自分だけがこんなに辛い目にあわなければならないのかと思う事もあります。

わかってもらいたい、そんな気持ちをどんな人も抱えていますが、周りの人が、本当の意味で、私のことをわからないように、私も周りの人の気持ちをわかることができないからです。

そんな事で、クヨクヨするなよそれくらい、いいじゃないかと言われても、私にとっては大問題ということがないでしょうか。


この様なズレが生じるのは、どれだけ理解しようとしても、互いにわかることができないからです。

ブッダはこれを、

独生独死独去独来(どくしょうどくしどっこどくらい)

と教えられています。

生まれるときも一人ならば、死んでいく時も一人という意味だけではなく、生きている時も、本当に私のことをわかってくれる人はいないということです。

私達は、わかりたい、わかってもらいたいと思っても、本当にはわかることはできませんが、わかろうとする事は大切です。

わかることができないというところに立って、わかろうとする努力をすると、より相手の声を聞くようになります。

そして、なぜ分かってくれないのかという怒りもなくなってきます

分かってくれないのではなく、分からないからだと知るからです。

ブッダは、寂しい心を抱える私達に、満たされ、安心できる道を教えれています。

ではそれはなんなのか、ぜひ、学んで頂きたいと思います。

4月4日(日)14:00〜15:00
で、オンライン講座を行います。
先着10名限定の無料のオンライン講座です。
テーマは、「今から誰でも身に着けられる雑談力とブッダの教え」です!
参加ご希望の方は以下のボタンからお申し込みください。申し込みの期限は3日(土)22:00です。

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